【面接でも見られてる?】就活でスマホじゃなく、腕時計が必要な理由



何を言っているの坊太郎!就活生にとって腕時計は常識よ!
そうですよね?リクおじさん。

まあ、実際スマホで見れば時間は確認できるんだけど、腕時計は必要だと思うなー。
よし、今日は腕時計が必要な理由を説明しよう!
就活でスマホがダメな理由
今の時代一人一台スマホを持っていますよね?
なので、時間の確認に腕時計を持つ必要はありません。
しかし、就活では腕時計が必要です。
なぜなら、スマホが使えないorスマホだとの使用に不適切な場合があるからです。
- 面接や筆記試験のようなスマホで時間を確認できない場合がある
- 面接官が「腕時計を持つ=ビジネスの常識」と考えている場合がある
例えば、この2つのケースだとスマホを使い辛いですよね。
筆記試験で時計が使えなくて時間配分を失敗してしまった
よくあるのが、筆記試験で制限時間があるのに、会場に時計がない場合。なのにスマホしか持っていないので時間が確認できないケース。
会場に時計がないのに制限時間がありました。時計はスマホしかないから試験で時間が確認できず、時間配分を失敗し出来がいまいちな気がする。。
と、このような事が発生してしまいがちです。
これが本命の筆記試験で起こると目も当てられませんね。

採用試験は学校じゃないので、時計を準備していたりしてくれないんだよね。
逆にこうやって時計を持っていない就活生をふるいにかけるなんてことも。
また、面接で自己紹介を3分でと言われるケースでも腕時計があった方がいいですよね。
面接中にスマホは見ることはできませんから。
面接時でも時間を図ることができるので、腕時計があると色々と役に立ちます。
面接や筆記試験で時間を測る時は腕時計じゃないと測れない。
面接官の心の声:「腕時計持ってないんだな、、、」
注意したいのがなのが面接官の心情です。
面接官の心の声
就活生くん、腕時計持ってないのね。
常識がないのかな…?
時間を確認する意識はないのかな?
ちょっと減点。。。
と、面接官が思ってしまう可能性があります。なぜなら
ビジネスは腕時計の必需品だ。
と思っている社会人は一定数いるからです。実際に腕時計をしているビジネスマンは多いですよね?
機会があったら、スーツを着ている人の手元をみてください。
結構な人が腕時計をしています。
ビジネスで腕時計が必要とされる理由
ビジネスで時間は非常に重要です。
というのも仕事は時間との戦いなので、常に時間に留意して置かなければなりません。
で、その時間を確認するために腕時計が必要とされているので、腕時計は必需品を言われるわけです。
もちろん、今の時代スマホがあるのでそれで時間を確認すればいいのですが、腕時計は必要と考えている層が一定数いるので、それに配慮する必要があります。

なるほど。確かにこれを聞くと腕時計が必要な気がしてきたなー。

そうだね。ビジネス時計って安いのだと5,000円ぐらいで買えるので、それで備えれるんだったら、備えた方がいいと思うんだよねー。
腕時計は常識!と考えている層がいるので、それに配慮するため腕時計は必要
腕時計を選ぶ際のポイント

腕時計は安く手に入るようだけど、具体的にどんな奴がいいの?
腕時計は基本的になんでも大丈夫です。このメーカーじゃなきゃだめ、というものはありません。
しかし、抑えるべきポイントがいくつかあるので、それをご紹介します。
具体的には↓を守ってください。
- シンプルなもの
- アナログ時計
- 時計の文字盤の色:白か黒の無難なもの
- ベルト:黒の革ベルトかステンレスで銀色のベルト
で、↑の条件を満たした時計が、↓になります。
CASIOのシンプルな時計です。値段も4,000円ほどと買いやすい金額ではないでしょうか?
実際に買うときは、腕のサイズを合わせるため実店舗で買うといいのかなと思います。
CITIZEN Q&Q(シチズン Q&Q)
¥980
こちらはベルトが革になっています。女性にも使えるかなと。
シンプルで、派手でなければ基本的になんでもOKなので、ここは特にこだわる必要はありません。
予算にあったものを買うといいでしょう。
選んではいけない腕時計の特徴!
また選んではいけないものについても話しておきます。
↓のものは選ばないようにしましょう。
- デジタルもの
- ブランドもの・派手なもの
デジタルもの
まず、デジタル時計の何が不適切かと言うと文字盤です。文字盤が数字のデジタル時計は就活では原則NGと言われています。
デジタル時計が登場した当初は非常に高価なものでした。しかし、アナログ時計に比べ、非常に容易に製造できることから数多く生産され、その価値は一気に下がってしまいました。就活ではイメージが大切です。文字盤がデジタルの腕時計だと非常識で幼稚な人だと思われしまう恐れがあるので、アナログ時計を選ぶのが無難でしょう。
引用元:キャリアパーク様
とあるように、デジタル時計は文字盤が不適切と言われています。
就活はイメージとの戦いです。
自分のイメージを少しでもよく見せるため、懸念点はあらかじめ対策をするのが鉄則になります。
買う時計に少し注意するだけでいいので、アナログ時計を用意するように。
ブランドもの・派手なもの
時計だけではありませんが、就職活動にブランドものを使用するのはやめましょう。
ブランドものをつけていると面接官からは、「ちょっと扱いづらそうだな〜」と思われてしまいます。
シンプルなものが望まれるので派手なものも控えるように。
なぜなら、新卒としてこれから教育していくのに、すでに個性的だと教育が難しいそうと思われるからです。
アパレル系はその限りではない。
しかし、アパレル系を受ける際はこの限りではありません。
ファッションセンスを試されている場合もありますので、そのときはおしゃれな時計をつけてもいいでしょう。
時計は必須ではないがあると有利になるかも

どうだったかな、坊太郎くん?
腕時計はしておいた方がいいことのはわかったかな?

はい!面接官が腕時計をそこまで見ているとは思いませんでした!

身だしなみは重要なので、腕時計1つといえど気を抜かないようにね!
就活って腕時計いるのかなー?時間確認だったらスマホでよくない?