【1万枚超えのES見放題】Unistyleのサービスの魅力や評判を徹底解説



ES書くことが多すぎて、今日は徹夜だ!
こんな感じで筆者も学生時代、ES作成に追われていましたし、周囲もまさにこんな感じでした。
大学の就活センターから例文をもらうのだけれどもめぼしいものがなく、結局自分でネットで調べて書いて修正して、書いて修正して、を繰り返している間に朝を迎えたなんてことがしばしば・・・
この記事を見てくれている学生も経験することでしょう。
そんな学生にオススメしたい!そしてあの時の自分にオススメしたのが毎年6万人の就活生が利用するUnistyleという就活サイトです。
このサイトの何がすごいかっていうとズバリ、約18000枚にもなるESが無料登録するだけ見放題になるということ!
これだけあれば、自分が行きたい企業の過去の内定者のESも見れるはずですから利用してみましょう!
Unistyleを利用する5つのメリット

豆知識だけど、Unistyleは2016年まで3000円の有料登録が必要なサービスだったんだ。それが今や質を下げるどころか、上がっているのに無料で使えるというすごいサービスなんだ!
ES掲載数が多い
冒頭でもお話ししていますが、とにかくすごいのが無料にも関わらず約18000にも及ぶエントリーシートが見放題ということです。(2018年3月現在)
業界カテゴリの多さは他を圧倒するレベルで多い
数だけではなく、扱っている業界もほぼ全部と行っていいほど豊富かつカテゴリ分けが上記の画像のように整理されていて、見たいエントリーシートに辿りつけるようになっています。
扱っている企業の例
- 総合商社=三菱商事、三井物産 他
- 銀行=みずほ銀行、UFJ銀行 他
- 証券=野村証券、大和証券 他
- IT=DeNA、サイバーエージェント、楽天 他
- 不動産=三菱地所、三井不動産、森ビル 他
ここには書ききれないほど、大企業を中心に中小企業までエントリーシートが揃っています。
【不動産関連企業エントリーシート 一部公開】
超のつくほど大手の三菱地所内定者のエントリシートが80枚近く見れてしまいます。
上記の画像は表示画面の一部に過ぎないのでUnistyle無料登録を済まして自分の志望する企業内定者のエントリーシートを探して見ましょう。
本選考レポートが見れる!
ここまでUnistyleの魅力としてエントリーシートのことばかり紹介してきましたが、本選考レポートを見れるという魅力もあります。
本選考レポートとは実際の採用試験を受けた就活生が、
- どのような形で選考が行われたか
- 面接ではどのような質問をされたか
- 筆記試験はどのような内容だったか
- 面接官の雰囲気
- その他注意点
等の情報を独自の視点でこと細かく記載してあるので大変参考になります。
【本選考レポートの一部(楽天のレポート)】
この学生は一次二次ともに穏やかな雰囲気だった面接が三次になった途端重い雰囲気になったことを触れています。
こればかりは、就活生によってされる質問が異なったり感じ方は違うのでみんながみんな当てはまるとは言い切れないですが、リアルな声として非常に参考になると言えるでしょう。
選考情報がまとまっている!
就職を志望する複数の企業のエントリーシートを書いていると、締め切り等の選考情報を忘れがちです。せっかくエントリーシートを頑張って仕上げてもうっかり忘れたなんてあってはなりません。
その点Unistyleでは、締め切り選考情報を確認できるようになっているで、就活生にとって非常にありがいです。
【締め切り情報の例】
レベルが高いコラム記事も見放題
Unistyleのコラムでは選考に関わるノウハウが書かれた記事はもちろん、実体験や実際に社会人になった人々のその後、仕事術やビジネス動向等、就活サイトにも関わらず社会人でも満足できるような内容満載です。
KEYENCE(キーエンス)のコラムは、年収が高くて有名な企業ですしその内情に興味がある人は社会人にも多いでしょう。
就活を続けているとしつこいくらい就活情報しか入ってこない時期もありますが、Unityleでは以上のようにそんな就活生でも満足できてしまうコラムが勢揃いです。
不必要なメールなどが届かず快適に利用できる
就活サイトあるあるですが、登録した途端メールが毎日のように届くなんてことがあります。
メールのなかには志望する企業や学校のキャリアセンターからのメッセージなども含まれているでしょうから、就活サイトからのメールでボックスが埋め尽くされてしまっていては、大切な連絡事項が埋もれる恐れも十分に考えられます。
筆者も利用者の一人ですが、メールアドレスを登録してもUnistyleから毎日のように案内メールが頻繁にくるなんてことはありまえんでした。
Unistyle利用のデメリット

ここまでの説明でエントリーシートを参考にしてみようって思えたけど、デメリットはないの?
大手企業の情報が多い
就活サイトを比較しているようなサイトを見ると “Unistyleは意識高い人向け” なんて声がありますが、実際に筆者が利用してみたところ比較的有名な企業の情報がほとんどです。
有名企業以外は意識低いとは言いませんが、 “とりあえず就活を始めてみよう” なんて学生には向いてないように感じました。
志望する企業が決まっていて、見たい情報もある程度決まってる人が利用すべきサイトだなーという印象です。
【実際のエントリーシート検索画面】
利用者が求める情報に辿りつけるように、
- 業界
- ES種類
- キーワード
と、細かく指定できるようになっている。
マンツーマンでサポートという形ではない
就活サイトの中には就活エージェントと言われるように、利用すれば対面や電話で面接対策やエントリーシートの添削等、全面的に就活をサポートしてくれるようなサービスも多いですが、Unistyleはあくまでオンライン上で情報提供のみをサービスとしています。
マンツーマンでサポートして欲しい、何をすればいいかわからなくて就活が難航している方は早めに就活エージェントサービスを利用することをオススメしています。
関連記事:【最短1週間で内定】キャリアチケットのサービスの魅力や評判を徹底解説
情報の信用度が絶対的に高いとは言えない
本選考レポートに関してですが、確かにリアルに面接を受けた学生の声は参考になるという反面、感じ方は人それぞれであるため絶対的に正しい情報が得られる訳ではないことを理解しておくことが大切です。
あくまで情報提供しているのは学生であり、プロが書いた訳ではなかったり、雰囲気がいいとする基準が設けられている訳ではないので鵜呑みにしていい情報とは言えないでしょう。
Unistyle利用者の声
※以下の口コミは、2018卒就活生にUnistyleを実際に利用していただいた結果です。
- 不要なメールがこなかったのが他の就活サイトと違ってよかった。(18卒 女性)
- 行きたいベンチャーのエントリーシートがなくて残念だった。(18卒 男性)
- 本選考レポートに書いてあることが非常に参考になった(18卒 男性)
- 自分が志望する企業のエントリーシートが多すぎて、どれを参考にするか困ったがよかった(18卒 女性)
- 複数就活サイトに登録したが、1番よかった。(18卒 女性)
Unistyle登録方法
Unistyle公式HPより、会員登録画面へ。
約2分ほどで情報の入力が完了します。
その後、Unistyleより以下のように確認メールが届くのでメールないのアドレスをクリック。これで本登録が完了し、Unistyele内の全サービスが利用可能になります。
Unistyle会社情報
- 会社名:ネオキャリア株式会社(Unistyleが2016年に参画)
- 設立:2000年11月15日
- 資本金:362,384,890円
- 従業員数:2,683名(2017年度)
- 本社: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 2階
やばい!エントリーシート書かないと!!!!