履歴書 リクおじさん

【例文あり】履歴書やESで学生時代頑張ったことをうまく書く6つのコツ

【例文あり】履歴書やESで学生時代頑張ったことをうまく書く6つのコツ

この記事の要点!

  • 頑張った内容よりも、どんな過程でどう行動したのか、人間性の部分を伝える
  • もし頑張ったことがないのなら今すぐ作ればいい!大事なのは時間じゃなく行動
  • なぜを掘り下げて、中学生でもわかる内容で200〜300文字ぐらいの端的な内容にすべし
芋木坊太郎
芋木坊太郎

履歴書やESで学生時代頑張ったことはなんですか?って聞かれるんだけど、うまく答えるコツってあるのかな?

リクおじさん
リクおじさん

もちろんあるよ!この記事で解説するね!

学生時代頑張ったことはよく聞かれる

学生時代頑張ったことは履歴書・エントリーシートではもちろん、面接でもよく聞かれる内容です。

履歴書やESで書いたことは、面接でも聞かれるので、書類の時点でしっかりと書くことで、面接対策にもなります。

なので、ここはバッチリとした内容をあらかじめ準備しましょう!。

学生時代頑張ったことをきく2つの理由

まずは理由から見ていきましょう。

理由を知ることで、面接官のニーズに合わせて答えることができます。

  1. 頑張ったことからどんな人柄・人間性なのか知りたい
  2. 頑張ったことの過程やエピソードを聞きたい

1.頑張ったことからどんな人柄・人間性なのか知りたい

就活は人柄採用と言われています。なので面接官は“あなた”を知りたいのです。

で、そのあなたが人柄や人間性というので、人柄・人間性がどんなものか知りたいわけであります。

面接官が知りたい「あなた」

どんな人柄・人間性なのか

2.頑張ったことの過程やエピソードを聞きたい

そして、頑張ったことの内容よりも、

  • どんな過程を
  • どんなエピソードが
  • その行動はなんでした?

という部分。“なぜ、どうして、どのように”のような部分を面接官は知りたいのです。

実はゼミや部活、アルバイト経験には興味がありません!

正しくは興味がないわけでなく、優先順位が低いだけなのです。人柄が最優先で知りたいので、「何をしていたのか」は重要でないのです。

学生時代に頑張ったことがない人でも大丈夫!

芋木坊太郎
芋木坊太郎

「学生時代のこと聞かれても、遊んでばっかりだったので何も話せることがない・・・。」

しかし、安心してください。特に内容に興味があるわけではないで。

それに、すごい結果がないとダメと思うかもしれませんが、そこも重要じゃありません。

だから、何か結果が出なくても“やばい”と考える必要はないです。

これまでの学生生活で頑張ったことがないと思う人も自分の胸に手を当てて考えて見てください。

必ず何か1つはあるはずです。

最悪、今から作れる

最悪、就活が始まる前に作ってしまえばOKです。

資格の勉強、学園祭の実行委員、アルバイト、ゼミなど、なんでもいいので、頑張ったことを作るのもあり。

時間が大事じゃなく、行動したことが大事なので、それで大丈夫なのです。

学生時代頑張ったことの例文

例文

学生時代に最も頑張ったことは、卒業論文でデータ解析をしたことです。

卒業研究をしている最中に、データ解析には統計の知識が必要なことがわかりました。

そのため、統計の授業を新たに履修し、半年間授業を通い統計の知識を手にし、統計によるデータ解析ができるようになりました。

その後、無事データ解析ができ、卒業論文を進めることができるようになりました。

このことから、わからないことがあっても、目的に向かって努力できることがわかりました。

御社に入ってもこの努力の姿勢を忘れずに業務に打ち込んでいければと考えています。

これで、文字数250文字。学業の題材にした例文です。

学生時代頑張ったことを伝える文章構成

上の例文は、以下のような文章構成で構築されています。

  1. 学生時代に頑張ったことは、〇〇です。
  2. なぜなら、〇〇ということがあったからです。
  3. 解決するために、〇〇を行いました。
  4. その結果〇〇でした。
  5. このことから〇〇がわかりました。
  6. 御社に入っても、〇〇という風に働きたいと考えています。

①が頑張ったこと(結論)。

②③④が過去のエピソードの話で、⑤がエピソードからの学び。

最後に⑥で会社でどのように生かすのかという内容です。

基本、この構成で学生時代頑張ったことの文章ができます。

学生時代頑張ったことを書く6つのコツ

  1. 200〜300文字前後でまとめよう
  2. 「なんで、どうして、どのように」を掘り下げる
  3. エピソードとセットで答える(←過程も)
  4. 客観的にわかりやすく伝える
  5. 「頑張った・努力した・行動した」を使わない
  6. 経験から学んだことを仕事にどう生かすのか

1. 200〜300文字前後でまとめよう

まずコツとしては長々と書きすぎないことです。

書けば書くほど、全体のまとまりを取るのが難しくなっていくので、サクっと読める200〜300文字前後でまとめるのが読む側も頭に入ってきやすいです。

また、この文字数なら面接で1分前後で、話せるので、このまま面接で話すこともできる!

2. 「なんで、どうして、どのように」を掘り下げる

内容よりも、人柄・人間性が知りたいので、なぜの部分(Why)を掘り下げるように。

3. エピソードとセットで答える(←過程も)

「なぜ」を掘り下げるのに、エピソードとセットで答えてあげるといいでしょう。

先ほど、お伝えした文章構成の②③④の部分。

  • なぜなら、〇〇ということがあったからです。
  • 解決するために、〇〇を行いました。
  • その結果〇〇でした。

ここは全てエピソードで答えましょう。

例文を見ると

例文抜粋

卒業研究をしている最中に、データ解析には統計の知識が必要なことがわかりました。

そのため、統計の授業を新たに履修し、半年間授業を通い統計の知識を手にし、統計によるデータ解析ができるようになりました。

その後、無事データ解析ができ、卒業論文を進めることができるようになりました。

ここがエピソードなのです。文章自体はかなりシンプルですよね?

このレベルのエピソードでいいので、エピソードを添えるように。

4. 客観的にわかりやすく伝える

履歴書・ESを読む人はあなたのことを一切知らない人です。

だから、専門用語を使わず、わかりやすく伝えてあげましょう。

イメージとしては、中学生に読んでもらうぐらいのわかりやすさが欲しいところ。

5. 「頑張った・努力した・行動した」を使わない

この3つの言葉は、意味が非常に曖昧です。

この言葉の中身がわかる場面ならOKですが、ただ単に頑張った・努力した、は全く意味がありません。

意味ないので、相手に何も伝わりません。

  • 頑張った
  • 努力した
  • 行動した

この3つの言葉は、できるだけ使わないように。

6. 経験から学んだことを仕事にどう生かすのか

例文の方にも、最後にどのように生かすのか書いていますね。

就活は全てが自己PRです。だから、相手への売り込みも忘れずに。

他の人と差別化ができるような内容を売り込めるといいですね。

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