企業分析 リクおじさん

民間企業に比べた公務員のメリット・デメリットってなに?

民間企業に比べた公務員のメリット・デメリットってなに?

就活で公務員を狙っているんだけど、これのメリット・デメリットって何?

こんな疑問に答えます。

公務員と民間で共通のこと

まず、はじめに、公務員・民間で共通していることについて。

公務員・民間ともに受験は一回きり

新卒向けの役職の試験は、年に1回しかありません。時期も厳格に決まっているので、申込書の忘れ、などは、認められません。なので、公務員になりたければ1回のチャンスをものにしなければいけません。ですが、1回しか受けれないのは民間企業と同じなので、この点に差はないと思います。

なお、公務員は次の年でも受けられるので、この点は公務員が有利かも。

公務員試験の時期に注意

公務員試験は民間企業と違い、時期が決まっています。

役所や県によって時期が違うので、もし試験の時期が遅いのなら注意が必要です。

公務員一本で留年してもいいなら別ですが、公務員と民間の両方を受けるのなら、公務員試験が遅すぎると民間の内定を確保した状態で、公務員試験の合否判定を受けれないかもしれません。

自分が受ける公務員試験の時期には注意が必要です。

逆に公務員試験が早いのなら、民間と公務員の併願もしやすいのですが。時期には十分に注意しましょう。

公務員になるメリット

公務員にもし就職できたら?そんな時のメリットをまとめてみました。

 安定感が民間企業に比べて段違い

まず公務員の場合、倒産ということがありません。倒産する時は日本が潰れてなくなる時だけです。

なので、民間の企業に比べて安定感は段違いです。倒産の心配がないので、給料も民間に比べると安定しています。

入ったばかりの状態だと民間よりも低いですが、勤務年数が増えるほど給料が増えてきます。なので、将来の人生設計もしやすいです。

圧倒的な福利厚生

民間企業に比べて段違いなのは福利厚生です。正直、お金は民間企業でバリバリやる方が稼げるでしょう。

しかし、公務員には、

  • 様々な有給休暇(育児休暇も)
  • 積立の財形貯蓄
  • 銀行ローンよりも低金利な貸付制度
  • 豊富な給料手当

と、かなり手厚い福利厚生があります。

これだけの福利厚生が整っている民間企業はあるのでしょうか?かなり大きな企業に行かない限りないでしょう。

住宅ローンを借りる時に、公務員は優遇されやすい

段違いな安定感のためか、公務員はローンの審査がかなり通りやすいです。

給料は年々増え、ボーナスもしっかり支給される。

病気などの時も暑い手当があるので、銀行側としても相手を信用しやすいのでしょう。

そういう意味でも人生設計を立てやすいのが公務員なのです。

定時退社

公務員の勤務時間は厳格に決められています。なので基本的には定時退社が可能です。

そのため仕事外のプライベートも充実させやすいメリットがあります。

ただし、災害時など緊急事態のときはこの限りではありません。

公務員になるデメリット

公務員はいいところばかりではありません。もちろん悪い部分。デメリットな点もあります。

給料が決まっているから、成果で給料が判定されない

圧倒的な安定感のある公務員ですが、その安定感がゆえ、仕事の成果に対しての昇給が認められません。なので、お金が欲しいからと行って仕事を頑張っても給料が増えることはありません。夢がないというイメージです。

なので、お金を猛烈に稼ぎたいのなら、公務員はおすすめと言い難いです。

副業禁止

公務員の副業は法律で禁止されています。なので、お金がないからといって副業をしないようにしましょう。そういう意味で、公務員は窮屈と言えば窮屈かもしれません。

正社員と副業の二足のわらじを踏むのは難しい。最悪の場合、解雇もありえます。

転勤が多い

公務員は、職種によって転職がかなり多いことがあります。国の管轄の公務員なら、全国に転勤することも。なので、1つの職場にずっといることは難しいです。働きやすい職場から、働きにくい職場と行ったり来たりすることもあるので、この点は窮屈でしょう。

公務員に魅力を感じるかは人それぞれ

公務員のメリット・デメリットをあげました。

公務員、魅力的な点もありますが、そうじゃない点もあります。

公務員・民間それぞれにいいところ悪いところあるので、どっちがいいと思うかはあなた次第。

自分の性格にあっている。自分に向いてそう。そうならば公務員にチャレンジしてもいいでしょう。

しかし、公務員に向いてない気がするけど、一応応募してみるのはおすすめしないので、自分に向いている人だけ就活で公務員を併願するのが吉なのかなと。