就活コラム リクおじさん

【例文あり】自己PRにアルバイト経験を使って面接官を唸らせる7つの方法

【例文あり】自己PRにアルバイト経験を使って面接官を唸らせる7つの方法
芋木坊太郎
芋木坊太郎

アルバイトの経験を自己PRにしようと思うんだけど、うまくアピールするにはどうすればいいかな?
面接官を唸らせるぐらい今く伝わる方法が知りたいです!

こんな疑問に答えます。

アルバイトと言えど、仕事。だからアピールに使いやすい

学生のアルバイトって、社員よりも下の階級ですよね。

だから、アルバイト経験をアピールしても意味ないのでは?

こう思うかもしれません。

しかし、企業からしてみれば、わけのわからないサークルや、課外活動での経験をアピールするよりもアルバイトの方が好印象な可能性があります。

なぜなら、アルバイトと言えど仕事だから。

一緒に仕事をする人を探すのが採用活動なので、仕事に近いことでどんなことを感じるのか。どんな経験をしたのかは企業として非常に興味があります。

だから、自己PRに使うのは決して間違っていません。

しかし、企業はどう取り組んだかに興味があり、バイト経験自体はどうでもいい

しかし、どんなアルバイトをしたのか企業は興味がありません。

スーパーでアルバイトしようが、焼肉屋でアルバイトをしようがそこはどうでもいいのです。

大事なのは、アルバイトで何をしたのか。どう取り組んだのかが大事です。

アルバイトを精一杯頑張った。3年間やり続けた。

こんなアピールはだめ。

アルバイトで売り上げを20%伸ばした。お客様を観察して、追加の注文が欲しそうなタイミングでオーダーを取りに行くのをアルバイト全体で徹底した。

こんなアピールがいいのです。

アルバイト経験を根拠にして自分を伝えよう

だから、アルバイトの経験をフックに自分の人間性。

どんな人間でどう考えて、どう行動するのか伝えましょう。

アルバイト経験自体を伝えることの無いように。

アルバイト経験を自己PRする例文

まずはじめに例文をご覧ください。

例文をみて、どのようにすればうまく自己PRできるか感じれば、作る際に役に立つかと。

私は「危機的状況からでもどう改善をさせるのかに注力できる」人間です。

 

飲食店のアルバイトでバイトリーダーをしていたとき、売り上げをあげるため後輩を情報班・実行班と役割をわけて指揮して売り上げを20%伸ばしたことがあります。

 

店の近くに競合店が現れました。その結果店の売り上げが40%下がってしまいました。このままだと従業員を削減しなければなりません。

 

いつもお世話になっているバイト先・そして働いた仲間を減らさないため、なんとか売り上げを伸ばそうと苦心しました。

 

その結果、売り上げを伸ばすために部隊を作りました。売り上げが下がった原因を特定する情報班と、現状で店の満足度を上げるため方法を考える内部実行部隊と分けてそれぞれ行動するようにしました。

 

それぞれで行動してもらった結果、あることがわかりました。競合店の満足度が自分の店より高いということです。

 

原因は料理が出てくるスピードでした。競合店はスピードが圧倒的に早かったのです。それを解決するために料理を持って行くまでの業務フローを見倒しました。その結果、満足度が高まって客足が元に戻り、さらに味はこっちの店の方が美味しいというのが広まり、以前よりも利益が20%増えました。

 

この経験から、危機的状況からでも適切な行動を取ることで課題を解決できることがわかりました。御社でも、この経験を生かして営業としてお客様に貢献して行きたいと考えています。

引用:面接官を震わせろ!面接で使える自己PRの例文と心を掴む極意

他の自己PRの例文文章構造PREPで作る自己PRの作り方と参考になる例文集20選

アルバイト経験をうまく自己PRする7つの方法

例文は読みましたか?

では、例文の内容を踏まえて、自己PRをうまく伝える7つの方法を解説します。

アルバイト経験を自己PRするのに最適な文章構造PREP

文章や会話がうまい人はなぜうまいのでしょうか?

それは、パターンの引き出しがたくさんあるからです。その場で考えているのではありません。

だから、あなたもうまい人に習って自己PRに最適な文章構造を使えばいいのです。

その文章構造こそが、PREPというものです。

PREP(プレップ)法とは、「Point ・ Reason ・ Example ・ Point」の略です。

Point  = ポイント・結論
Reason  = 理由
Example = 実例・事例・具体例
Point  = ポイント・結論を繰り返す

上記のような順番で構成していきます。結論重視で、1つのことを具体的に伝えるので説得力があります。

引用:文章力が上がる3つのテンプレート「SDS法」「PREP法」「穴埋め文章作成法」(第2回) | 次々に読まれる文章とは?

プレゼンなどでもよく使われる手法でして、実は就活の文章は基本的に全てこれの応用です。

もうちょっと就活的にすれば、

  1. 結論:私は〇〇が強みです。
  2. 理由:過去に〇〇でアルバイトをしていました。具体的には〇〇といった内容です。そこで〇〇という成果を出しました。
  3. 事例:アルバイトをしていたお店で、〇〇という問題が発生し、それを解決するために、〇〇をしました。
  4. 事例の詳細:〇〇をするのには、〇〇な困難がありましたが、〇〇を信じて行動した結果、改善することに成功しました。
  5. 結論の繰り返し:この結果から、〇〇を学びました。
  6. どう企業に貢献するか:貴社で仕事をすることになったら、アルバイトの時の経験を生かして〇〇をしていきたいと考えています。

こんな感じに。これをこのままあなたの経験に変えれば就活で使える自己PRは完成です!

穴埋めなら、かなり簡単にできるんじゃないでしょうか?

本当にこのまま使って大丈夫なので、一度このタイミングで書いてみることをお勧めします。

この記事の続きは、詰まったり、完成したら読めばOK。

アルバイトで培った長所が仕事でどう生きるのか?

先ほどの文章構造PREPの補足として、就活の場合はPREPを使っただけではダメなのです。

自己PRのゴールは企業にあなたが有用と見られることなので、あなたが企業でどう生きるか考えないといけません。

すき家の牛丼は安いから、人気なんですよね?

この「安い」の部分に当たるのが、仕事でどう生きるのか、貢献できるのかという部分です。

だから、PREPで要点を伝えた後、最後にどのように貢献するのか相手に伝えましょう。

実際例文でも、どう貢献するのか書いてみます。

例文の末尾

この経験から、危機的状況からでも適切な行動を取ることで課題を解決できることがわかりました。御社でも、この経験を生かして営業としてお客様に貢献して行きたいと考えています。

なので、アルバイト経験でどんな人間なんか伝えただけで終わらないように。

どのようにあなたが貢献できるのか、最後にプッシュしましょう。

どう行動したのか、できる詳しく話す

自己PRの大事な点として、相手に信頼される必要があります。

なぜなら、初対面なので嘘をつこうと思えばつけてしまうから。

実際、嘘だけで就活を終わらせた猛者もいたりしたり。(バレたらやばそうですが・・・)

だから、面接官も学生が嘘をついていないかチェックしています。

で、どうやって信頼できるかといえば、詳しく話すこと。

なぜなら、詳しい内容になればなるほど作り話の難易度が上がるため、ボロが出てしまいます。

予想外のツッコミにも対処できないので、詳しく話せる=信頼できそう、となります。

なので、できるだけ詳しく話すように。

5W1Hを意識する

なお、詳しく話すのなら5W1Hを意識するようにしましょう。

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(誰が)
  • What(何を)
  • Why(なぜ)したのか?
  • How(どのように)

この疑問に全て返答すれば、自動的に詳しい内容になります。

なので、自己PRをより深くするなら、5W1Hを意識しましょう。

誰でもできることはアピールにならない。他の人がやっていない行動をアピールすべし

アルバイトで何をしたか、どう行動したかをアピールしなければなりません。

が、他の人でもできる内容はアピールしても意味がありません。

アピールとは、他の人ができないくて、自分だけできること。

だから、誰でもできることはアピールにはなりません。むしろ、自分の無能さを晒しているので、マイナス効果に。。。

悪い例

アルバイトを4年間続けて、精一杯やりました。

中身ないし、誰でもできる内容なので無意味な例です。もし、4年間のアルバイトをアピールするのなら、

アルバイトを4年間続けてきましたが、一度も欠勤・遅刻をしたことがありません。

このように、他にできる人が少なそうなことを伝えるのがベストです。

アルバイト先の情報も少し話す

例えば、業務改善して、労働時間を短くしたのなら、労働時間を減らさないといけない理由があるわけで。

アルバイトがめちゃくちゃ忙しいなら、どう忙しいのかも伝えるべきですが、ただ単に、忙しいと言っても相手に伝わりません。

コンビニなら、「バイトの5時間はレジに人が並ばないことはない」など、そんな風に伝えましょう。

話が伝わり安くなり、かつ信憑性が高まります。

客観的な数字などを示せばよりいい

なお、一番いいのは数字ですね。

他の店舗だと1時間に100人しか来ないのに、ウチの店は3倍の300人でしたなど。

数字が1つあるだけで、理解しやすいので数字が使えるのなら、数字をできるだけ使いましょう。

まとめ:言い方ひとつで印象が変わるので、丁寧に!

自己PRのネタはなんでもよくて、アルバイトでも全く問題ありません。

大事なのは、言い方や伝え方。

どんなに素晴らしい経験をして、素晴らしいことをしていても、言い方ひとつで相手が感じる印象が全く違います。

だから、この記事で解説した、PREPや例文を参考にして、面接官が唸るような自己PRを作っていただければと思います。