就活コラム リクおじさん

【例文あり】インターンシップ経験を自己PRにうまく活用する3つのコツ

【例文あり】インターンシップ経験を自己PRにうまく活用する3つのコツ

この記事の要点!

  • 一番伝えたい強みを結論として1番始めに述べることが重要
  • 自己PRは過去の成果・結果ではなく、どのように取り組んだのかを伝える
  • 企業が欲しいと思う人物像でアピールすべし
芋木坊太郎
芋木坊太郎

インターンシップの経験を自己PRにしようと思うんだけど、うまくアピールするにはどうすればいいかな?
面接官を唸らせるぐらい伝わる方法が知りたいです!

こんな疑問に答えます。

インターンシップの経験は仕事に直結するからアピールしやすい

インターンの経験は、アルバイト以上に仕事に近い内容なので、自己PRが作りやすいです。

インターンの全てが仕事に繋がるので、インターンの経験がそのまま仕事に直結します。

インターンシップをどのように取り組んだのか伝える

ですが、インターン内容をそのまま伝えるのはちょっと待ってください。

なぜなら、インターンの内容が業務に役に立たないのなら無意味だから。

インターンシップは仕事に直結するので、自己PRとして有用ですが、インターンの内容自体を求めているかは別です。

しかし、ここで大事なのは、インターンの経験がいらないと言っていないのです。

むしろ、企業はインターンの経験、どのように取り組んだのか興味があります。

だから、インターンの内容を企業が興味なさそうなら、インターンの取り組みをPRしましょう。

インターンの経験を担保に自分を伝えよう

だから、インターンを担保に自分の経験を相手に伝えましょう。

インターンで何があって、どう取り組んだのか。どうやってインターンの業務をこなしたのか。

インターンの内容自体をそのまま伝えないように。

アルバイト経験を自己PRする例文

まずはじめに例文をご覧ください。

例文をみて、どんな文章なのか見ておけば今後の参考になります。

私は「みんなが気づいてるけど言えない間違いを正すのが」強みです。

 

大学3年生に行ったインターン先はネット広告の会社でした。twitterやlineなどのSNSを運営してお金をもらっている会社です。そこで前担当者の2倍の売り上げを出す成果を出しました。

twitterにお金を出して広告を打ち、そこから資料請求をさせるのが目的の仕事を引き継いだのですが、現状は予算があるのに、有効な効果が出せず、クライアントが撤退するか悩んでいる状態でした。

 

具体的には、20万円使って、資料請求が40回しかありません。1つの資料請求に5,000円の予算がかかっています。クライアントの目的としては、2,000円で1つの資料請求を狙っているので、クライアントからしたら期待外れの状態です。

 

なぜ、こんなことになっているのでしょうか。このままクライアントを悲しませて終わるってはいけないと思い、広告の効果を上げるため、現在の問題点を探し出しました。すると、「広告の訴求とターゲットの設定がずれている」ことがわかりました。

どうしてこんな簡単なことに気づかないのか。そんな内容だったのですが、会社の上司に相談してみると、どうやら業界の習慣というものがありました。上司もそれに気づいていたのですが、業界の習慣というものがあり、決断できずにいたようです。

 

これを解決したら、変わると確信があったので、上司に広告のターゲットの変更を申し出ました。クライアントと交えて話し合い、難色を示しながらも、なんとかテスト期間を設けて広告を変更する許可をもらえいました。

そして、指摘した問題点を改善したとろ、1,500円で1つの資料請求を取れるようになり、広告の効果が3倍ほどになりました。

これにはクライアントも上司も喜び、何より自分の感覚を信じて正しかったんだと思いました。

 

このことから、気づいてるけど言えないような問題を指摘して、改善の風を起こして、業務で成果をだし、売り上げに貢献できればと考えております。

他の自己PRの例文文章構造PREPで作る自己PRの作り方と参考になる例文集20選

インターンシップの経験をうまく自己PRする3つのコツ

例文は読みましたか?

では、例文の内容を踏まえて、自己PRの書く3つのコツをご紹介します。

インターンシップの経験を自己PRするのに最適な文章構造PREP

文章や会話がうまい人はなぜうまいのでしょうか?

それは、パターンの引き出しがたくさんあるからです。その場で考えているのではありません。

だから、あなたもうまい人に習って自己PRに最適な文章構造を使えばいいのです。

その文章構造こそが、PREPというものです。

PREP(プレップ)法とは、「Point ・ Reason ・ Example ・ Point」の略です。

Point  = ポイント・結論
Reason  = 理由
Example = 実例・事例・具体例
Point  = ポイント・結論を繰り返す

上記のような順番で構成していきます。結論重視で、1つのことを具体的に伝えるので説得力があります。

引用:文章力が上がる3つのテンプレート「SDS法」「PREP法」「穴埋め文章作成法」(第2回) | 次々に読まれる文章とは?

プレゼンなどでもよく使われる手法でして、実は就活の文章は基本的に全てこれの応用です。

ただ、これをそのまま使うと押し一歩足りませんので、

  1. 結論
  2. 理由
  3. 事例・事例の詳細
  4. 結論の繰り返し
  5. どう企業の役に立つのか (←追加:セールス)

↑のように最後に、自分をセールスしましょう。

人はセールスがないと物を買わない

人間は、自分にメリットがないと何も買いません。

テレビのCMを見ても、必ず商品のメリットを伝えてます。

このCMなら、タレントが、「美味しい!」と言ってラーメンを食べています。

この「美味しい!」の部分が、セールスです。

だから、同じことを就活でもやってあげましょう。

先ほどのPREPの最後に「どう企業の役に立つのか」を加えたのもセールスをするため。

就活はあなたという製品を売り込む作業なので、自己PRするときは必ずセールストーク、どう役に立つのか言うようにしましょう。

実際例文でも、どう貢献するのか書いてみます。

例文の末尾

この経験から、危機的状況からでも適切な行動を取ることで課題を解決できることがわかりました。御社でも、この経験を生かして営業としてお客様に貢献して行きたいと考えています。

自己PRで使える文章のテンプレート

先ほど、PREP+セールスを文章の雛形にしました。

こちら参考にしてください。初めて自己PRを作るのなら〇〇の穴埋めからやると楽に作れます。

  1. 結論:私は〇〇が強みです。
  2. 理由:過去に〇〇と言うことがあったからです。
  3. 事例・事例の詳細:〇〇をするのには、〇〇な困難がありましたが、〇〇を信じて行動した結果、改善することに成功しました。
  4. 結論の繰り返し:この結果から、〇〇と感じました。
  5. どう企業に貢献するか:貴社で仕事をすることになれば、この経験を生かして〇〇のように働いて貢献できればと考えております。
↓ 元々の文章構造
  1. 結論
  2. 理由
  3. 事例・事例の詳細
  4. 結論の繰り返し
  5. どう企業の役に立つのか (←追加:セールス)

どのように取り組んだのか、できるだけ詳しく話す

自己PRで一番大事なのはどのように取り組んだのかを伝えること。

悪い例と良い例を1つずつお見せします。

部活動のテニスでの例
悪い例

私の強みは粘り強いことです。テニスの全国大会に出場したことがあります。日々コツコツと粘り強く練習を重ね、そこでベスト10に入れたのは今でも誇りに思っています。

良い例

私の強いは勝つために粘り強く努力できることです。私の全国大会に出場したことがあります。身長が低く体格が小さな自分では、パワフルに攻めれないので、守りを重点的に粘り勝ちするテニスをできるようにトレーニングしました。全国大会の出場を決めた試合は、通常2時間ぐらいのテニスの試合なのに4時間粘りつづけた末に粘り勝ちしました。

2つの違いがわかりますか?

悪い例は自分の結果について話していますが、良い例はどうやって全国大会に進んだのか、どうトレーニングしたのかを詳しく書いています。つまり、どう取り組んだのかを書いています。

どちらの方が、強みが伝わるかと言うと、下の方ですよね?

このようにして、どのように取り組んだのかを、書くようにしましょう。

詳しく話せば信頼も得られる

また、自己PRの大事な点として、企業に信頼される必要があります。

なぜなら、初対面なので嘘をつこうと思えばつけてしまうから。

実際、嘘だけで就活を終わらせた猛者もいたりしたり。(バレたらやばそうですが・・・)

だから、面接官も学生が嘘をついていないかチェックしています。

で、どうやって信頼できるかといえば、詳しく話すこと。

なぜなら、詳しい内容になればなるほど作り話の難易度が上がるため、ボロが出てしまうから。

自分の話じゃないと、予想外のツッコミにも対処できないので、しっかり詳しく話せる=信頼できそう、となります。

なので、そう言う点でも詳しく話すように。

客観的な数字などを示せばよりいい

詳しい情報を伝えるなら数字を使って比較するのがやりやすいです。

先ほどのテニスの例だと、

数字で比較

全国大会の出場を決めた試合は、通常2時間ぐらいのテニスの試合なのに4時間粘りつづけた末に粘り勝ちしました。

と言う風に数字で比較しています。

わかりやすいですよね?

このわかりやすさが非常に大事なのです。

誰でもできることはアピールにならない。他の人ができないことをアピールすべし

アピールとは、他の人ができないくて、自分だけできること。

だから、誰でもできることはアピールにはなりません。

悪い例

アルバイトを4年間続けて、精一杯やりました。

中身ないし、誰でもできる内容なので無意味な例です。

もし、4年間のアルバイトをアピールするのなら、

アルバイトを4年間続けてきましたが、一度も欠勤・遅刻をしたことがありません。

このように、他にできる人が少なそうなことを伝えるのがベストです。

まとめ:伝え方ひとつで印象がガラっと変わる!

最後までこの記事を見た人なら気づいたかも知れませんが、言葉は伝え方で印象がが大きく変わります。

ポイントとしては、

  1. 伝わりやすい文章構造、PREP + セールスで
  2. 取り組み方を詳しく説明する。数字を使って説明、比較できるとベスト。
  3. 他の人ができなさそうな魅了をアピールする

が、大事になります。

どんなに素晴らしい経験をして、素晴らしいことをしていても、言い方が悪ければ相手に響く自己PRにならないので、この記事の内容を参考に、面接官を唸らせる自己PRを書いてください!