面接対策 リクおじさん

【例文あり】アルバイト経験から何を学びましたか?に答える4つのコツ

【例文あり】アルバイト経験から何を学びましたか?に答える4つのコツ

この記事の要点!

  • アルバイトからでも何か学びを発見できるのか
  • アルバイトの姿勢から仕事に対しての姿勢をさぐりたい
  • 答え方のパターンを覚えよう!
芋木坊太郎
芋木坊太郎

面接でよく「アルバイト経験で学んだこと」について聞かれるんだけど、あれって何を聞いてるの?
この前、聞かれたんだけど、何も用意してなかったんだけど、何も用意してなくて答えられなかったんだよね・・・。

リクおじさん
リクおじさん

あれはね、アルバイト経験から何を学んだのか聞いてるんだよ。

芋木坊太郎
芋木坊太郎

そうなんだ!

リクおじさん
リクおじさん

なんで、アルバイト経験から学んだことを聞くのか、詳しく解説していくね!

「アルバイト経験から何を学びましたか?」と面接で聞かれる2つの理由

なぜ、面接官は「アルバイト経験から何を学びましたか?」と聞くのでしょうか?

もちろん理由があります。

  1. アルバイトからでも何かを学べるのか
  2. アルバイトの姿勢から、仕事に対しての姿勢を知りたい

この2つを面接官は気になっています。

1.アルバイトからでも何かを学べるのか

企業はアルバイト経験でも何か知見を得れるような人が欲しいのです。

というのも、新卒の採用活動は、将来の幹部候補の採用を狙っている企業が多いです。

将来の幹部にさせるなら、入社してから大きく成長してくれる人がいいでしょう。

つまりポテンシャルが高い人に入って欲しいのです。

アルバイトはやることさえやっていればいいのですが、その中でも何かしら発見して学んでいる人は、ポテンシャルがあると判断されるのです。

なぜなら、仕事でもアルバイトと同じように何かしら学びを得て、自分で成長してくれると判断されるからです。

どんな経験でも、自分のものにして成長してくれる人を企業は求めています。

2.アルバイトの姿勢から、仕事に対しての姿勢を知りたい

また、アルバイトにどのように取り組んでいたのかも企業は知りたいのです。

どんなことでもその人の人間性、つまり人柄が出ます。

もちろんアルバイトからでも人柄は出ます。

将来の幹部候補ということは、長期間企業で仕事をすることになります。

一緒に仕事をするのなら人柄が重要なのは自明の理。

アルバイト経験から、姿勢をはかり、どのような人柄なのか。一緒に仕事をしたいと思えるのかを測っているのです。

「アルバイト経験から何を学びましたか?」を面接で聞かれた時の回答例文

先に、回答例を見てみましょう。

アルバイト経験から何を学びましたか?

スーパーのアルバイトを4年間していました。売り上げをあげるのに苦心した経験から、「現状で正しいとされていることが本当か検証してみる」ことの重要性を学びました。

 

私は値引きのシールを貼る係で、できるだけ値引きをせずに商品を売る方法を模索していました。シールを貼るタイミングがある程度決まっていたのですが、微妙なタイミングは裁量に任されていました。

 

ただ、そのタイミングは3年前から昔から同じタイミングでした。3年前は売り上げが最大化するタイミングだったかもしれませんが、今でも本当にこれが最大化するタイミングなのか疑問に思い、貼るタイミングをずらして、売り上げを分析してみました。そこから、平日と土日でベストな時間が違うことがわかりました。

 

このことをデータを元に部門長に提案し、シールを貼るタイミングを平日と土日でずらしました。すると、これまでと比べて、土日の売り上げが10%伸びました。

 

この経験から、現状で正しいとされていることは、本当なのか検証するのが重要だと学びました。正しいとされていることも、「本当なのか?」という視点を持って、実際に検証してみることは、どんな仕事をする上でも重要だと感じています。

「アルバイト経験から何を学びましたか?」と面接で質問されて、答える4つのコツ

コツとしては、この4点を守るといいでしょう。

  1. 最初に結論。「アルバイト経験から学んだこと」を言う
  2. どんな過程があったのかを詳しく説明する
  3. 行動をした理由。なぜそうしたのか
  4. アルバイト経験から社会人として、御社で活かせることを伝える

1. 最初に結論。「アルバイト経験から学んだこと」を言う

まずは結論。社会人は結論から話すことが求められます。もちろん、面接でも同じです。

アルバイト経験から学んで得た結論を言うように。

日本語は結論を後回しにしがちですが、先に言うようにしましょう。

慣れるまで違和感があるかもしれませんが、慣れると話しやすくなるのに気づくでしょう。

最初に結論を持ってくることで、後の話が相手に伝わりやすくなるので、相手の反応もよくなります。すると、「話しやすい!」と気づくかなと。

2. どんな過程があったのかを詳しく説明する

アルバイトで学んだ内容自体を面接官は深くみているわけではありません。

むしろ、内容はどうでもよく、どんな過程があったのかの方が面接官は重要です。

なぜなら、過程に人柄が出るため。

  • アルバイトの姿勢
  • そこからどんな人柄なのか想像ができない

これらを、過去の過程から測ろうとしているのです。

「アルバイト経験から何を学びましたか?」をフックに、姿勢や人柄を知りたいのに、それが聞かなければ、質問の意味がなくなってしまいます。

  1. 結論:バイトで得た学び
  2. どんなことがあったのか
  3. なにを思ったのか、なぜ行動したのか
  4. どのように行動したのか
  5. そこからどう学んだのか:結論をもう一度

と説明すればOKです。

3. 行動をした理由。なぜそうしたのか

また、行動した理由はできるだけ深く掘り下げましょう。

「なぜ、この行動なのか?他の方法は取れなかったのか?」

ただ、思いついてやっただけでは、「なんとなくで行動する人」という印象になりがちです。

なぜ、行動したのか、深く掘り下げるように。

4. アルバイト経験から社会人として、御社で活かせることを伝える

また、最後に「このアルバイト経験は今後活かせる」と言うことを必ず伝えるように。

今後どんな風に成長するのか、ポテンシャルを見せる・想像させるチャンスなのです。

しっかりとアピールしましょう。