【21卒】就活の情報収集をする6つの方法とおすすめなやり方


こんなことを考えていませんか?
そんなあなたのために、就活の情報収集をする6つの方法とおすすめの方法を解説します。
業界や企業の情報を集めたいけど方法がわからない人は、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
①ネットで検索をして情報を探す
一番手短な方法がネットで検索して情報を集める方法です。
この記事を呼んでいるあなたもネットで検索して来たのではないでしょうか?
ネットを使えば、無料でいつでも情報を探すことができますめ。
しかし、情報がありすぎてどれが正しいのか判断するのは難しいです。
一番の理想は、自分で情報の精査ができること。
が、これは難易度が高いです。
なので、ネットでおすすめの就活情報が乗ったサイトを紹介します。
↓のサイトは正確で就活生が知るべき情報が乗っています。
1.リクナビ2019・マイナビ2019
言わずと知れた就活サイトです。
就活をする上でこの2つのサイトを使わない人はまずいませんね。
リクナビ・マイナビには、実は目から鱗の就活コンテンツがあります。
なので、就活始めたてで、就活情報が欲しいのなら、リクナビ・マイナビの就活コンテンツを見るのがおすすめ!
業界研究やマナーなど、就活に必要なコンテンツがあります。
2.企業の公式サイト
「企業の詳しい情報をネットで見たい!」
そんなあなたには、企業の公式サイトを見るのがおすすめです。
今の時代、公式サイトがない企業はあまりありません。
そして、公式のサイトなので、その情報は絶対に正しいです。
企業分析をするなら、企業サイトを一度見るのが最良なネットの使い方でしょう。
3.就活ノート
リクナビ・マイナビや企業の公式サイトは、企業側からの情報です。
それに対し就活ノートは、就活生が書いた就活情報があるサイトです。
なので、リクナビなどに対し情報の質が違います。
就活生ならではの視点での情報なので、あなたに絶対に役立つはずです。
もちろん、無料です。
記事によっては、無料の会員登録をしないと読めないものもありますが、会員登録には5つのメリットがあります。
- 就活生の企業に対する口コミが見放題
- 選考情報や体験談が見放題
- 実際に通過したエントリーシートを見れる
- 会員限定の記事が見放題
- お気に入り機能など、会員限定機能が利用可能になる
就活ノートは当サイト一押しのサイトになります。
②就活専門誌を見る
情報を集めるなら、ネットだけでなく本も参考にするべきです。
就活生のことだけを考えて作られているので、情報も丁寧で見やすく作られています。
有名なものだと、
- 四季報
- 業界地図
などのシリーズですね。
四季報
就活シーズンになると、大学の本屋で目にしたことはないでしょうか?
「就活の本と言えば四季報」
と言うぐらい有名な本です。
amazonのレビューなどを見ても、
就活性の必読本
2018年3月22日
これから就職活動をする学生でこれを1度も読まない人はいないのでは?
年ごとに内容が更新されているので、過去のものにも目を通すと参考になります引用:amazon.co.jp
このように書かれています。
就活でまとまった情報が欲しいなら四季報を買うのがおすすめです。
業界地図
こちらも就活で有名な本です。
こちらは業界に特化した内容なので、業界研究にうってつけです。
企業研究・業界分析を手っ取り早くしたいのなら、この本を読むべし。
③社会人の先輩に聞く
ネットや本を見てもわからないこともありますし、逆に情報のおかげで新たな疑問ができることも。
そんな時は、今、会社で活躍している先輩に聞くのも1つの手。
過去に就活をやった経験がある上、今社会人になって感じることなど、参考にすべき点は多いはず。
ただし、相手は社会人。
時間がない人なので、事前に自分の疑問などを明確にした上で先輩に聞くように。
なお、相談相手として、友人・親はおすすめしません。
なぜなら、どちらも今の就活に詳しい訳ではないから。
過去の経験も持っている情報も狭いので、就活を聞く相手として不適当なのです。
関連記事:新卒就活の相談を友人や親にすると『就活に失敗する』理由
④OB訪問をする
企業の公式サイトがない。企業のHPには乗ってないような情報が欲しい。
それなら、OB訪問がおすすめです。
実際に企業に勤めていて、企業の内情を知っているので誰よりも詳しい企業の情報を手に入れるチャンスです。
特に、セミナーと違い1対1なので、大人数の前では言いにくい情報を教えてくれることも?
⑤就活イベントに参加する
就活イベントとは、
- 説明会・合同説明会
- セミナー
のことです。
就活のやり方やおすすめの進め方、企業の詳しい情報などを知ることができます。
イベントに参加することで自分の意識が高まり、モチベーションも上がるので、情報以外の価値もあります。
自分一人ではうまく進めれない、モチベーションを上げたい方におすすめ。
なお、合同説明会に参加したその場で内定がもらえるMeets Companyと言うサービスもあるので、早めに内定が欲しい人は使ってみてもいいかなと。
関連記事:MeetsCompany(ミーツカンパニー) は悪い評判が多いけど実はすごい!
⑥キャリアセンターなどの就活のプロに相談する
一番おすすめなのが、この就活のプロに相談することです。
なぜなら、過去に多くの就活生を内定に導いた経験があるから。
あなたより社会を知って、就活を知っている人の知恵が借りれるのなら借りた方がいいのは当たり前ですよね。
大学のキャリアセンターなら無料で使えますし、最近はキャリアチケットという、無料で就活相談を行なっているサービスもあります。
実際に相談して、就活の調子がよくなった人もいるので、就活のプロに相談してみてもいいでしょう。
就活は情報戦と言うけれど、情報の集め方が全くわからない。ネットで調べれば色々出てくるけど、今度は逆に多すぎて困る・・・。
サイトによって内容が反対だったりするから、一体どれを信じればいいんだろう?